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転んでもまた起き上がるための技術と方法

カウンセリングセッション7

今回は私が受けた8回のカウンセリングのうち7回目のセッションについてまとめたい。

 

すでにこの時にはトラウマ処理がある程度進んでおり、嫌な記憶が思い出されたり、自分に対して「クソッ」「バカヤロウ」という言葉が口をついて出てくることなどもほとんどなくなっていた。

そこで、会社を休んでしまっている時に感じていることについて子どもの頃の記憶などをたどりながら話し合う事になった。

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カウンセリングセッション7

今日は、会社を休んでいる時にどう感じているかについてから始めた。
サボっている、怠けている、ズルをしているというところから、小学校5、6年の時、勉強部屋にはいたけれど遊んでばかりいたこと、ファミコンを隠れてやっていたことなどが思い出された。
また、他の子が遊んでいる時にも勉強部屋で過ごしていたことから、親の期待というか、評価に依存して生きていたと言える。
中3の自由研究では、親がほとんど手を出してやったものが賞を取って空しさを感じたこと、そんな親から早く離れることができてよかったこと、自分の子どもはそんな風には育てないと感じていることなどが思い出された。
仮面を被って、「金箔が剥がれないように」過ごしているのは今も同じであり、もう少し「自分らしく」、金箔が剥がれているところがあっても構わないように過ごしたいと考えたところまでで、セッションを終了した。

 

以上が7回目のセッションの内容である。本当の「自分の軸」を隠したり無くしたりして、「他人の軸」「親の軸」に合わせるようにして生きてきたことが明確になり、自分らしさを取り戻しながら「自分の軸」にしたがって生きることが私にとって重要であることが明らかになった。

「金箔が剥がれないように」という言葉には、自分の自分に対する自信のなさが表現されており、そうした本当の自分を隠して生きる私の「生きづらさ」のようなものが、カウンセリングを通じてあぶり出され自分の口から出てきたのであろう。

自分らしさを取り戻す、というのは何か今の私とは違う別のものに変わらなければならないのではなく、「今の自分のままでいい」「自分をつらぬく」ということを意味しており、正直なところ非常に「ホッ」としたのを覚えている。

このブログを読んでいる皆さんも、特に悩んだり苦しんでいる方は、「あなたはあなたのままでいいよ」と許される、承認される、認められる、そういうプロセスを何らかの形で経験・体験していただき、「ホッ」と安心されることをお勧めしたい。頭ではわかっていても、他人から直接言われるとか、あるいは自分で自分に強く強く言い聞かせるとか、何らかの形で「体験」していただきたいと思う。そうすれば、生きることが少し楽になるのではないだろうか。

 

次はいよいよ8回目の最後のセッションについて投稿したいと思う。