ゆっくりやさしくていねいに暮らす

転んでもまた起き上がるための技術と方法

カウンセリングセッション1

先日の投稿では、私が鬱の状態を好転させることができたのは、カウンセリングに通ってトラウマ処理をしたのも大きな要因のひとつであることを書いた。

トラウマ処理について - ブレインスポッティング - ゆっくりやさしくていねいに暮らす

このカウンセリングセッションは全部で8回に渡り行われたが、今回はその1回目の「初診」でカウンセラーの先生と話したことを書きたいと思う。

なお、プライバシーの問題から所々表現をぼかしてあるが、ご容赦いただきたい。

 

カウンセリングセッション1

⦅カウンセラーの先生と話したこと⦆

・これまでの自分の鬱の病歴、状態を詳しく正直に話す。

・自分には反抗期が無かったと思っている。
・強い父とそれに支配される弱い母の存在(私が鬱の状態や自分の性格を話すと、先生の方から「ご両親はこういうタイプでは?」と尋ねたので、激しく同意)。
・鬱の状態を好転させるためには、「認知行動療法」「マインドフルネス」「バイオフィードバック」などの方法が考えられる。
・「認知行動療法」により、自分が不得手だと思っている「怒り・意見の表出」を意識的にやってみても良い。それから自分がどのような時に「緊張」を覚えるのか、記録しておいても良いかもしれない。
・「マインドフルネス」は、歯みがきをしている時にでもできる。記憶の部分との繋がりを切り、課題・今ここに集中する練習をすること。
・マインドフルネスを継続してやるにはモチベーションと効果実感が必要。モチベーションを高めるには、本を読んだり、カウンセリングに通うことが、大切。効果を実感するのにはそれ用のテストも存在するので機会があればやってみても良い。

 

⦅セッションの最後に⦆
・私が「良く考えてから判断する人物である」と先生は読み取り、普段はカウンセラーは話を「聞く」ことに専念することが多いが、今回はいつもより多く先生が話しをしたとのこと。
・はじめてカウンセリングを受けてみて、私が「希望を感じる」ことを先生に伝えた。
・「希望」は自分の身体のどの部位で感じているかを先生に聞かれ、「おへその周りあたり」と答えた。そこに意識を集中させた時、「今ここにいる」という感覚が得られた。先生によると「それは非常によいこと。重要なこと。」とのこと。

 

以上が私のカウンセリングセッション1回目(初診)でのやり取りを大まかにまとめたものである。

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私が何か、「こういうことを感じる」と言うと、先生は「それは身体のどの部分で特に感じるか?」と必ず聞いてきた。最初はなぜそんなことを聞くのか分からなかったが、これは後々ブレインスポッティングによる治療の際にとても重要になってくる。

このセッションはここで終わり、次からトラウマ処理に向けて具体的な「治療」がはじまることになる。この後のセッションについても、今後投稿していきたい。