ゆっくりやさしくていねいに暮らす

転んでもまた起き上がるための技術と方法

鬱に効いた3つのこと

先日、「薬や病院での短い問診だけでは鬱を治すのは難しい部分もある」ということを書いた。

薬や病院での短い問診だけで鬱を治すのは難しい部分もある - 鬱、再再再再発からの再出発。

もちろん、まず鬱になったら、基本的には主治医の言うことに従い、状況報告や相談をしながら適切な薬を見つけ、きちんと服薬することは、気分を安定させたり、睡眠をきちんと取ったりする上で基本中の基本である。私は「薬は効かない」とか「医者の言うことはあてにならない」とかそういうことを主張しているわけでは決してない。むしろその逆で、鬱を治すうえで「薬」と「医師による問診」は不可欠であり、それ無くして鬱の治療はあり得ないとさえ考えている。ここはぜひ、押さえておいていただきたい。

私が言いたいことは、「薬」と「医師による問診」だけでは、鬱を寛解させたり再発を防止するうえでは不十分な場合がある、ということである。

今回は、私が鬱状態を好転させるのに「これは効いたなー。」と思う主に3つのことがらを紹介したい。そして、今後このブログにて詳しく書いていきたいと思う。

 

1.睡眠対策

f:id:fromzerotoone:20190304144832j:image

これは、先日、「朝気持ちよく起きるための9つのルーティーン」でも書いた。

朝気持ちよく起きるための9つのルーティーン - 鬱、再再再再発からの再出発。

とにかく、睡眠の質が悪い場合(朝起きられない、夜眠れない、眠り過ぎてしまう、昼間異常に眠い、夜中によく目が覚めてしまう、ぐっすり眠った気がしない、など)は、とにかくそれを改善するようにして欲しい。鬱の状態を改善するには、1にも2にもまずは「きちんと眠る」ことである。きちんと眠ることは、生活リズムを規則正しくすることにもつながり、特に就職や復職を考えている場合はここがキーになってくる。

 

2.トラウマの処理(除去)

いきなり、「トラウマの処理」と言われても…と、戸惑う人も多いだろう。しかし、私の経験上、これは本当に鬱の状態から抜け出すのに良く効いた。

トラウマ(や、あなたの鬱の原因になったあれこれ)については、病院の医師が相談に乗ってくれると考えている人も多いかも知れない。

しかし、現在の医療制度上、病院にいる主治医にそのことについて相談しても解決しない場合がほとんどである。

逆に言うと、主治医は、あなたの症状や状態を見ながら、適切に薬を処方することに専念するための存在だと割り切って考えたほうが良い。「医者が話を聞いてくれない」「このまま薬を飲み続けるだけで良くなるのだろうか」などと余計に思い悩むことはもうやめよう。

現在の保険診療のもとで、長くても15分〜30分程度の診療時間で、主治医にそこまで求めるのは、そもそも酷ということなのだ。

それでは、私がどうやってトラウマの処理をしてもらったか。これは結構長い話になるので、後日の投稿で詳しく述べていきたい。

 

3.「考え方」を変える

考え方を変える、と言っても、一筋縄でいくものではない。気合いで解決できるものでもない。時間もそれなりにかかる。これも詳しい話は今後の投稿で述べていきたいと思うが、ここで私が言いたいことは、鬱の状態を好転させるためには、どうしてもあなたの考え方を変えていく必要がある(場合が多い)ということを頭に入れておいていただきたい。

と言っても、あなたの性格や特性を変えろと言っているわけではない。

ものごとや周囲の状況・環境に対するあなたの「反応の仕方」がどういうものなのかに気づくこと、そしてその「反応の仕方」に少し工夫をすることが大切なのだ。

 

今回は、「鬱に効いた3つのこと」については述べた。今回は「あー、そういうことが必要なのねー」と思っていただければ十分である。詳細については、今後あらためて詳しく述べていきたい。