ゆっくりやさしくていねいに暮らす

転んでもまた起き上がるための技術と方法

アクセス数1000PV前夜

このブログを始めてからの総アクセス数が現時点で990PVになりました!

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このままいけば明日には1000PVを達成することになります!

とにかく、こんなつたないブログですが、これまで訪問していただいた皆様に感謝です。ありがとうございます。

これを励みに、また一つ一つ投稿を続けていければと思っています。

よろしくお願いします!

復職成功の秘訣 - やるべき事の優先順位づけを

鬱になって休職した場合、あるいは休職までいかなくても業務調整をしてもらったり時短勤務になった場合、いつかは仕事へ取り組む自分の体制を「元に戻す」必要が出てきます。鬱が原因で新しい仕事に転職したり、異動したりした時も同じです。とにかく、「仕事を普通にやる」というところまで自分を戻す必要があります。

そんな時は、とにかく「毎日会社に行く」ことを第一優先に考えるほうがよいと思います。

土日が休日であればどちらか1日は自宅でゆっくりするとか、取り組みたい趣味やアクティビティがあったとしても、常に「明日仕事に行く余力」を残しておく、それも「十分に残しておく」ことが大切です。

体力的に厳しいことは、しばらくの間控えましょう。睡眠時間はたっぷりと確保しましょう。そして自分をリラックスさせるため、不安を出来るだけ取り除くための活動を行うようにして下さい。これらも皆、会社に行くために必要なことだから行うのです。

たとえて言うなら、鬱の状態から、ある程度仕事が普通に回せるようになるまでは、「飛行機が離陸中なんだ」と考えることです。ベテランのパイロットであっても、飛行機が離陸する時は緊張し、安全に離陸することに集中するといいます。「片手間に」離陸を行うパイロットなどいないはずです。

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鬱にかかった人が仕事に復帰する時も同じです。他のことはさておいて、とにかく毎日会社に行って普通に過ごせるようになる、ということを何よりも優先させましょう。

ここで、もし会社を休んでしまったり、遅刻したりすると、必ず「罪悪感」にさいなまれたり、会社に心理的に行きにくくなったりします。その時はその時で仕方がないのですが、とにかく普通の仕事が軌道に乗るまでは、会社に行くことを最優先で考えて下さい。

飛行機も、ある程度の高度まで到達すれば「自動運転」も可能になり、余裕も出てきます。仕事でも同じです。軌道に乗ってしまえば、趣味やアクティビティもまた再び思い切り楽しめるようになると思います。

会社に行くことを第一優先にする。これが、当たり前のようですが、実際にやるのがなかなか難しい、復職成功の秘訣です。

 

イチロー選手引退で考える「やりきった感」について

イチロー選手がついに引退を表明し、大きなニュースになっています。特に引退会見で語られた「言葉」は多くのメディアで取り上げられましたね。

イチロー選手の言葉がいつも私たちの心をとらえるのは、その言葉に「行動」と「実績」が伴っているからだし、並々ならない「努力」の積み重ねがそこにあることを誰もが知っているというところにあるのだと思います。

イチロー選手の引退で私は、彼の「やりきった感」を感じました。その爽やかさというかすがすがしさもまた、見ていて気持ちの良いものでした。

その時に私が思い出したのは、かつて仕事の同僚だった人が、「社内公募制度」で他の部署に異動した時に語った言葉です。それがまさしく、「今の仕事をやりきった感じがした」という言葉でした。

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その時、というか今でも、私が考えてしまうのは、「はたして自分は今までに何事かを『やりきった』ことなんてあるのだろうか」ということです。「いつも何か中途半端で不完全燃焼で未完成なことばかりだったのではないか」「何かに無我夢中になってみたい」「やりきった感を味わってみたい」という思いが込み上げてきます。

特に、社会に出る前から鬱病を患ってしまった私は、今まで何かにつけて、「頑張らない」「無理をしない」「自制する」ということを自分に課してきた気がします。でも、鬱であることと、無我夢中になれることを持つことは、両立できるのではないか、と最近は思うようになってきました。

無我夢中になれること、それを40歳を過ぎた今でもまだ探している状態です。まだ遅くはないよね、と自分に言い聞かせながら。

 

イチロー選手、お疲れ様でした。

 

半径5mの幸せを願う

人間誰でも「幸せになりたい」と思っていると思います。でもなかなか「じゃあ、あなたの幸せは何?どんなこと?」と聞かれても、いろいろ考えてしまいますよね。

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たとえば、「お金があるからって、幸せとは限らない。」とよく言われますが、お金もやっぱり大切なことには変わりはありません。

「家族と楽しく過ごせることが幸せ」という方も多いと思いますし、「一人で過ごすゆったりした休日に幸せを感じる」という方もいらっしゃると思います。

また、「仕事に楽しく打ち込んでいる時」や「趣味にいそしんでいる時」に幸せを感じる方もいるでしょう。

私はかつて鬱を病んでしまい、そこから回復し少し気持ちに余裕が出て「自分も他の人の役に立てる」と思えた時に、「生きる」「生かされている」という大きな幸福感を感じました。今回の投稿では、この「他の人の役に立てる幸せ」について、提案したいと思います。

ただ、ここで大事なのはあまり壮大に「他人の役に立つ」ことを考えないことです。

地域のためとか日本のためとか世界のために、自分が何ができるか、それを考えること自体はとても素晴らしいことだと思います。しかし、まずその一歩として、

「半径5mの範囲の幸せを願って、行動する」

ということが大事だと思います。

半径5mというと、どのような範囲でしょうか。具体的に考えてみると、

・家にいる時なら家族の幸せを願って行動する。

・会社にいる時なら自分の部署の、自分の席がある机のひとつの「島」に座っている人たちの幸せを願って行動する。

・電車に乗っている時なら、自分の座っている座席と向かい側の座席、そしてその間の通路にいる人たちの幸せを願って行動する。

という感じです。

まずはこの範囲の幸せをいつも願っていれば、自分の家族を大切に思ったり、同僚が忙しそうだったら声をかけて少し手伝ったり、電車で座席が必要な人に席を自然に譲れたり、そういったことができるようになると思うのです。

どんなに世界平和を願っても、実際にアクションを起こせるのは自分の手が届く範囲なのです。

まずはここからはじめることをおすすめします。

ここで、大切な補足をひとつ。鬱などを患っていてまだまだ自分のことが精一杯、という人はまずは自分を元気にすることを優先させてください。そして少しずつ元気になってきたら、自分の半径1mの幸せを、もう少し回復したら半径3mの幸せを、という風にしだいに「幸せを願う範囲」を広げ、少しずつ行動に移していければいいと思います。

「半径5mの幸せを願う」

これが、私の幸せです。

 

※このブログのタイトル「ゆっくりやさしくていねいな暮らし」の「やさしく」という部分には、私のこの願いが込められています。

 

 

映画プリキュアが映画ではなく公開ライブだった件

先日、家族でプリキュアの映画を観てきました。

映画プリキュアミラクルユニバース

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これがもう何といっていいのか、

ストーリーというものがほとんどなく、

「ピンチが訪れる→プリキュアが戦う→それでもまたピンチが訪れる→再びプリキュアが戦う→またまたピンチが訪れる→やっぱりプリキュアが戦う」

ということの繰り返しです。

おそらく、プリキュアの変身シーンとか、戦闘シーン、道具を繰り出して敵をやっつけるところなどが子どものテンションが上がりやすいのでしょう。それを、延々と繰り返している感じでした。

子どもには一人一個ずつ、「ミラクルライト」と呼ばれる小さなライトが渡され、上映中も光をつけてプリキュアたちを応援します。

うちの子もミラクルライトをブンブン回しながら、一生懸命プリキュアを応援してました。もちろん他の子も。

 

この様子を見ていて、

「あ、これは映画なんじゃなくて、映画館で時々行われる公開ライブだな」

と思いました。ストーリーではなく、次々と繰り出される強い刺激でずーっとテンションを引っ張りながら最後まで観客が一体となってライトを振りながら盛り上がり、終わった後は、「あー楽しかったーっ!」となる。

 

さて、なぜこの話題をこのブログ「ゆっくりやさしくていねいに暮らす」で取り上げたかというと、この映画に現代社会の縮図を見たからです。

テレビで流される最新の話題・ゴシップ、SNSで発信される「いいね」を求める記事の数々、お買い得セール、ポイント還元、なぜかわからないがきっと裏がある「無料」を謳うサービス、強い刺激、溢れる情報、情報、また情報…。私たちはこうしたものに囲まれて、常にテンションが引き上げられ、他の人に負けじとその情報に群がる。

こうした「ゆっくりやさしくていねいに」とは反対の、強い刺激に反応させる「しくみ」が、小さな子ども向けの映画(というか公開ライブ)にも取り入れられていることに愕然としたのです。

 

もちろん、情報に乗っかることで楽しいこと嬉しいこともありますが、あんまりそれが続くと、少なくとも私はちょっと疲れてしまいます。眠れなくなることもあります。

 

こういう強い刺激物に疲れないためにも、情報に出会ったときに、それをよく理解し自分にとって本当に価値があるかどうかを判断し、取り入れるか取り入れないかを自分で意識的に決める、という工程があってもいいのかなと思っています。

 

「もう、プリキュアの映画には子どもを連れて行かない」と思っているわけではありません。なぜなら本人はものすごく楽しんでいたから。私だって、大好きなアーティストのコンサートでは盛り上がりますしね。

ただ、上に書いたような、「情報や刺激物に出会った時に理解し判断できる」ように子どもを育てていければな、と思っています。そのためにも、そういう情報から子どもを完全に「隔離」してしまうのも良くないと思うのです。

こういう事を、いつの時期にどういう風に本人に教えたらいいのか、これからも考える日々は続きそうです。

いいものを見せる、いいものに触れさせる、いいものとの出会いを大切にする。そういう親でありたいし、子どもはその背中をみて育つのかもしれません。

 

ブログを始めて1ヶ月経過

2月19日にブログを始めて、ちょうど1ヶ月が経過しました。

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少しだけ数字的な結果をお知らせします。

 

・アクセス数(合計):844

・総スター数:947 (もうすぐ1000スター!)

・読者数:41人

 

読者の皆様、またこれまでにこのブログを訪問していただいた皆様、本当にありがとうございます!

 

今後も少しでも面白く楽しく「ゆっくりやさしくていねいに暮らす」ということについて綴っていけたらと思っています。

 

最初は「読者10人も集まれば十分だろう」という感じで始めたブログに、41人も読者の皆様が集まっていただいたことには、もう、感謝しかありません。毎日のように読んでいただき、毎日のようにスターをつけていただく方もいらっしゃり、「自分が書いたことを誰かが読んでくれる」という嬉しさはなかなか表現が難しいのですが、読者の存在は私の毎日を楽しく面白く、また少し「シャッキリ」とさせてくれます。

 

ありがとうございます!

 

アクセスの目標とか、読者数の目標とかは特に立てませんが、まずはこのブログを訪れてくれる方々に向けて、精一杯、自分の思いや考え、そして私が自分自身を生きるために使っている技術や方法が少しでも役に立つように、投稿を継続できたらと思っています。

 

どうぞよろしくお願いします!

瞑想は宗教ではない。スピリチュアルでもない。あえて言うなら科学である。

昨日は、瞑想を40分間という比較的長時間取り組むということについて投稿した。

40分間瞑想をしてみた話 - ゆっくりやさしくていねいに暮らす

最近では「マインドフルネス」などの言葉も割と一般化したようなので(というよりちょっとバズワード気味でもあるが)、瞑想や瞑想を行うことに対して抵抗を感じる人は少なくなっているように思う。

昨日も投稿した通り、瞑想は正しく行うことができればそれは、

脳内の電気信号の交通整理

になる。

それにより、悩みや不安、焦りといったものが軽減され、物事に集中して取り組めるようになる。

このあたりのことは、「マインドフルワーク」という本に詳しいので興味がある方はぜひお読みいただくと良いだろう。

マインドフル・ワーク 「瞑想の脳科学」があなたの働き方を変える

ここでぜひ声を大にして言いたいことがある。

瞑想は、仏教などの修行に用いられたり、悟りが開けると言われたり、何か不思議なエネルギーが得られると喧伝されたり、なんだかそういうものとつながっているかのようにとらえている向きが未だ多いが、そうではない。

瞑想は宗教やスピリチュアルとは何の関係もない。あえて言えば科学である。

瞑想をしたからと言って、何か不思議な力が得られたりすることはないと思っていただいた方がいい。

ジョギングやウォーキング、水泳と同じような心身の健康につながる活動として、瞑想を日常の中に取り入れる方がもっと増えるといいのに、と思っている。

ちなみに、先程仏教のことについて言及したが、実は私は仏教の源流である「ブッダの教え」は、宗教ではないと考えている。このあたりのことはまた追って書いていくことにする。

 

瞑想とは、科学である。